古俳・古川研究室

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投稿者:[ toms亂 ]  投稿日:[ 2015年04月15日(水) 10時29分57秒 ]

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投稿者:[ tomsフィ楜 ]  投稿日:[ 2015年04月14日(火) 18時13分39秒 ]

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母娘 [696]
投稿者:[ 雀子 ]  投稿日:[ 2010年07月05日(月) 12時22分17秒 ]

つぶらな眼  乳房咥えて  母見つめ

 母の胸    無心に眠る  娘かな

 二国語の  会話聞きたる  赤子かな

 ししゃ孫の  顔を見つめて  涙かな

 母読みし  識字カードを   見つめる子

 娘を見たる 慈悲に溢れし  瞳かな

 しあわせに 満ち足る顔の  母娘かな

              隆

女郎花 紫式部 [695]
投稿者:[ ]  投稿日:[ 2010年02月14日(日) 12時33分48秒 ]

法成寺入道前大政大臣。女郎花を折りて歌よむべきよし侍りければ      紫式部
1565
女郎花 さかりの色を 見るからに
        露の分きける 身こそ知らろれ
      返し  法政寺入道前摂政大政大臣
1566
白露は わきても置かじ 女郎花
      こころからにや 色の染むらむ 


前関白が女郎花を摘みて一首をと言った。紫式部が和歌にして詠んだ
女の盛りになったので、露道分けて男が偲んでくるようになりました。
白露ー人は捨てて置かないだろう。こんな美しくなった女を、

前関白の身分憚り雑歌の部に書いている。

震翰和泉式部集 人に語るな [694]
投稿者:[ ]  投稿日:[ 2010年01月09日(土) 10時55分35秒 ]

しのびたる人の、とのゐものに。むらさき
              の直垂をとりにやるとて

色にいで 人にかたるな  むらさきの

      ねずみのころも きて寝たりきと

忍びし男は源頼信ー武士と判明している。既に武士が台頭して和泉の式部の所に

夜這描けている事実が判明する和歌

直垂ー貴族の浄福 とのゐー宿直用の寝具

紫色の根で染めた直垂もたせてやったからといって。

人に語るなどしなさんな。この衣類で私と一緒に寝たなど、語るものではない。

皇太子と縁のある貴族の上流婦人の所に忍び。和泉式部の出した貴族の衣類を

着て、それを持ち出して。オレは貴族の女と寝たぞと吹聴する武士の非礼。野卑。

新しい時代武士の権力移行の世が来つつあるを。物語る和歌。

平家が清盛の娘を皇后にするなど、藤原の娘が婚姻する指定席を簒奪し権勢を

鼓舞した史実と合わせ。いかなる世が来たのかを和歌で詠み身は与えても怒りに震える

和泉式部。新しい世の到来が現実のものとして理解てきる和歌。震翰本の神髄の歌。

歴史の史料としても興味深い。

現人神との恋 [693]
投稿者:[ ]  投稿日:[ 2010年01月06日(水) 13時00分34秒 ]

つれづれと空ぞ見らるる思ふ人

    天降り来んならなくに  

和泉式部正集 81

和泉式部が皇太子師宮と関わった頃の和歌と思われます。古代から現人神と思われていた事が確認できます。

和泉式部集岩波版より [692]
投稿者:[ ]  投稿日:[ 2010年01月04日(月) 17時33分14秒 ]

背子が来て臥ししかたはら寒き夜は

         我手枕を我ぞして寝る

数ふれば年ののこりなかりれり

         老いぬるばかり悲しきはなし

情事携帯しようと重版買いました。和泉式部集やはり素晴らしい。老いて分かる歌集。辿り着いた歌集。
              隆

和泉式部集重刊されました [691]
投稿者:[ ]  投稿日:[ 2009年12月30日(水) 18時00分05秒 ]

岩波文庫で和泉式部集 続集。の正続が一冊になる本が再刊されました。
長い間の絶版だった本です。
早速捜しました。岩波の本老いてある店が少なくなりました。
しかし歩いた本やでは売り切れでした。入手困難の希少本になりつつある
和泉式部の歌集。販売してたら購入されんことお勧めします。
歳を取りやはり辿り着く和泉式部。人生を味わう名歌、ご鑑賞されては
古代の死生観仏教感味わえます。源氏物語書かれた同時代の歌人
千年の息吹伝えます。
八十になり人生を恋を詠む歌人に辿り着いています。ご紹介しているのは震翰和泉式部集
岩波版とは異本です。天皇の書き写した歌集。選択された和歌に当時の天皇の思いが伝わり
興味深く紹介さして頂いています。千年の歌集共にご鑑賞下さい。
                 隆

震翰和泉式部集 衣擦れ [690]
投稿者:[ ]  投稿日:[ 2009年12月18日(金) 09時05分59秒 ]

しのびたる男の、いたくなる衣を、かしが
     ましとておしのければ


おとせぬは くるしきものを 身にちかく

     なるとていとふ 人もありけり

新しい絹の衣類は、衣類と衣類の摩擦で擦れる音がします。新帯の時なとでよく体験します。

忍んで来た男が衣擦れを大きくさせて、喧しいからと脱いでしまはれる。

うるさいからと、私の所には来れないということですか。

おとー音せぬにかけて詠んだ゛和歌です。若い時細雪の小説の中で帯が音して煩がる

場面がありました。意味がその頃は分からず、友に聞いた記憶あります。

男帯びでも新しい帯は衣擦れします。キュキュと歩きながら聞く音、喧しい物です。

といって使わねばこの音は消せませんしね。名作「細雪」思い出しました。

忍びにゆくのに音しても困りますね。しかし落聞いて忍んできたかと昂ぶる思いを

詠んでいる女心の和歌と詠む余韻ある和歌です。待ち焦がれる女心。

女はそんな気持ちにはならないと言う女もいますがね。和泉式部は不感症ではない。

情熱の歌人です。

和泉式部集44涙の袖 [689]
投稿者:[ ]  投稿日:[ 2009年11月30日(月) 15時12分03秒 ]

雨のいたく降るに、なみだの雨の袖に 

            など言ひたる人に

みし人に わすれられてふる 袖にこそ

        身を知る雨は いつもをやまね

         
みし人にー契った方にわすれられて時がたつと、涙で濡れたこの袖が

貴女は涙の袖といわれますが、過ぎた日を思いおこさせ、我が身の

宿命などを教えてくれます、我身を知らせて涙の雨が降り続けています。

和歌の大意になりますが、「身を知る雨」の意味はさらに求めると

身知る雨「数々に思い思わず問い難み身を知る雨はは降りぞまされる」

古今集恋4  荏原業平「伊勢物語」百七弾「古今六帖」から来る言葉

伊勢物語は天皇の后をと駆け落ちした物語。身分違いの恋の物語という

事をふまえて理解すると興味湧く和歌。師宮(皇太子)との悲恋を読んだ和歌と理解

できます。彼女の生涯の逸話と重ねて和泉式部の和歌を理解していくと

深い理解ができます。一語の意味が深い意味もつ和歌です。身分違いの恋の異身です

和泉式部は師宮に愛され、後退位妃の藤原の娘が怒り実家に帰る逸話があります。

情熱の歌人と言われ由縁です。和泉式部日誌参照




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